病院薬剤師の当直業務について

総合病院で仕事をすると当直は避けることができませんが、当直は医師や看護師だけではありません。 最近では薬剤師が当直することも当たり前になってきました。

ここでは、病院薬剤師の当直業務について具体的に説明いたします。

薬剤部がある規模が比較的大きい医療機関でも薬剤師の当直は珍しくなくなっていますし、救急救命センターでは薬剤師が常駐する当直があります。入院患者様の容態が急変し医師から処方箋が届くケースも多いからで、普通当直の日は1人勤務か2人勤務です。

普段は大勢の同僚が周囲にいる環境で仕事をしているので、当直の日には不安な気持ちになる薬剤師も少なくなく特に経験が少ない病院薬剤師はその傾向が強くなりドキドキするような声も多いです。

当直に勤務する日に薬剤に関して分からないことや疑問があると苦労するシーンもあるようですが、ベテラン病院薬剤師ともなると的確に判断しますから薬剤師の世界も経験が物を言うのでしょう。 「薬剤師の数」「病院の規模」によって病院薬剤師の当直回数は異なります。

各医療機関によって勤務のシフトが違いますが平日の夜間や土日・祝日などや週末の当直は月に1~2回あると考えておきましょう。 どうしても当直を避けて薬剤師を続けたいならば病院薬剤師ではなくて調剤薬局やドラッグストアに勤務すると良いでしょう。

当直の勤務シフトが組まれていても病院薬剤師は人気職種になっています――その理由はやりがいがあるからです。 病院薬剤師の仕事は単純のように見えますが「病院での業務は他には代え難い」と多くの病院薬剤師経験者は言います。 「薬剤師として最先端医療や調薬業務に従事できることは薬剤師冥利に尽きる」ようです。

以上、病院薬剤師の当直業務について説明いたしました。 当直に出ると手当が付きますが病院薬剤師はとてもハードな職種で決して給料がいい訳ではありません。 しかし、それ以上のやりがいがあるから病院薬剤師は人気ナンバーワンなのです。

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